合気道とは

<合気道とは>

合気道とは、大東流柔術という武道を植芝盛平が合気道として確立した武道です。
養神館合気道は植芝盛平の高弟であった、塩田剛三が独立し設立した流派で、
いくつかある合気道の流派の中でも実践的とされているのが特徴です。
警視庁の機動隊や女性警察官の訓練にも用いられている流派です。

基本的に、合気道には試合がありません。
合気道は攻撃してきた力を受け流し、相手を制する武道です。
筋力ではなくしっかりとした「姿勢」で強い力を作り、
力の向きを変えることによって相手を制する武道です。

「合気道のイメージがわかない」
メディアに取り上げられる機会は少ないかもしれません。
しかし、最近では、雑誌で取り上げられたり、
映画、ドラマなどのアクションシーンで合気道の技が使われていたりしています。
ハリウッド映画俳優、日本の俳優の中にも、合気道有段者がいます。

<護身術として>

合気道は攻撃してきた相手の力を受け流して技をかけます。
護身術そのものと言えるでしょう。
危険を回避することが護身術の目的です。

過度な反撃により、
正当防衛が成立しなかった場合、法的責任を負う。ということも考えられます。
ですから、自分自身、家族、大切な人、生活を守るためには、
社会的責任まで想定して護身術を考える必要があります。
合気道には
相手も攻撃をかわすための“捌き”
掴まれた手を解くための“離脱”
など、相手を傷つずに攻撃をかわすテクニックが多く含まれています。